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スティーブ・ジョブス(Apple)、ラリー・ペイジ(Google)、ジェフ・ベゾス(Amazon)。
世界を変えた経営者の傍らには、必ず「コーチ」の存在がありました。今、日本でも多くのトップ経営者がエグゼクティブ・コーチをつける時代です。激動の時代、経営者に求められるのは、先見力と革新性を兼ね備えたリーダーシップ。
本プログラムでは、エグゼクティブ・コーチが「経営参謀」として伴走し、視点を拡張する深い対話を提供します。
エグゼクティブ・コーチングで得られるもの
経営者がコーチングを活用する理由
結果として、あなたのリーダーシップが進化し、企業の成長が加速します。
圧倒的な実績を持つトップコーチが伴走
当社のエグゼクティブコーチは、2007年より多業種の経営層を支え続けてきたプロフェッショナル。理論と実践の両面から、経営の視座を高め、組織の未来を切り拓くパートナーとなります。
まずは、オリエンテーションでエグゼクティブ・コーチングを体感ください。経営者としての新たな可能性が、ここから始まります。
《導入事例》不動産会社 社長・役員7名が導入
《導入事例》建設会社(ゼネコン) 社長・役員5名が導入
・個々人が、組織の課題解決に向けて思考と感情を整理し、自分自身の課題とも向き合い、自分のリーダーシップを強化。
・エグゼクティブコーチングと、役員全員でのグループコーチングを組み合わせて、高い視座での経営力強化を推進。
対象 |
エグゼクティブ層(会長・社長・役員・部長層) |
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人数 |
1-15人 |
期間・時間 |
基本ターム:6カ月間 全9回(1回60-90分) |
形式 |
・2on1コーチング(クライアント1人にコーチ2人体制) |
料金 |
別途ご相談ください。お見積りをさせて頂きます。 |
6ヶ月全9回コーチング:月1回×6か月(1回60-90分)
内容 |
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"対話の力"で組織を強くする
価値観の多様化が進む現代、リーダーには従来のマネジメント手法に加え、対話を通じたリーダーシップが求められています。特に、部下が本音を話し、意見を発信できる関係性を築くことは、
に直結する重要な要素です。
1on1が機能しない組織の課題とは?
しかし現場では、「1on1面談の進め方が分からない」「会話が表面的になり、深い対話にならない」「1on1が自己流で、形骸化している」といった課題を抱えるリーダーも多く見られます。
そこで当社の「1on1コーチング面談研修」では、体系的に1on1を学ぶことにより、リーダーが部下の主体性を引き出し、関係性のさらなる向上と、成長を支援する実践的な対話力を習得できるプログラムを提供しています。
研修の特長
1on1の力で、組織の成長を加速させませんか?貴社のリーダーシップ強化に、ぜひ当研修をご活用ください。
《導入事例》大手銀行
ウェルビーイング経営・パーパス経営の浸透を目的に、日本・海外の全拠点 1,500人超の部長・課長層に研修を導入。
《導入事例》大手電機メーカー
コミュニケーション改革による経営力強化として、部長・課長層2,000人に研修導入。
・1on1の質が向上し、リーダー層のマネジメントスキルが強化
・組織全体のエンゲージメントが向上し、企業理念の浸透が加速
・1on1を経営戦略の一環として活用し、組織変革と成果創出を実現
対象 |
経営層を中心に、ご要望に応じます |
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人数 |
1-30人(最適人数は15人前後) |
期間・時間 |
別途ご相談ください |
形式 |
基本は、4時間×全9回研修 リアル研修・リモート研修 |
料金 |
別途ご相談ください。お見積りをさせて頂きます。 |
全9回プログラム:導入例/月1回×9カ月(1回4時間)
第1回 |
コーチングの概要・コミュニケーションと行動特性の4つのタイプの理解と習得 |
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第2回 |
1on1コーチング基礎スキル(傾聴・承認・質問①)の理解と習得 |
第3回 |
1on1コーチング基礎スキル(承認②・質問②)及びゴールセッティングの理解と習得 |
第4回 |
1on1コーチングのセットアップ(事前対話)とグランドルール及び成功事例の理解と習得 |
第5回 |
1on1コーチングの双方向・相手主体の対話のツールの理解と習得 |
第6回 |
1on1コーチング応用スキル(傾聴②・質問③・ネガティブフィードバック)の理解と習得 |
第7回 |
1on1コーチング応用スキル(Well-beingコーチング)の理解と習得 |
第8回 |
1on1コーチング応用スキル(自己基盤コーチング)の理解と習得 |
第9回 |
1on1コーチング応用スキルの振り返りとマインドセット・実技試験 |
イノベーションを生み出す「対話の力」
経済学者シュンペーター氏は、イノベーションを「知と知の新結合」と定義しました。
しかし、多くの企業が「新しいアイデアが生まれない」「活発な議論ができない」といった課題を抱えています。
継続的にイノベーションを生み出すためには、次の3つの要素が不可欠です。
当社の「ビジネスファシリテーション&コーチング研修」は、ファシリテーションとコーチングを同時に学べる業界屈指のプログラムです。
「対話の力」で組織を変え、イノベーションを促進しませんか?多様な価値観が共存する時代、対話を通じてイノベーションを創出し、マネジメント力を強化しましょう。貴社の発展のために、ぜひ当研修をご活用ください。
《導入事例》企業が直面する課題を解決:一部上場企業(製造業/部長層)
「新規事業創出の壁を打破するため」に当研修を導入。
・ファシリテーション力を強化し、「意見を言いやすい空気」が醸成
・意思決定スピードが向上し、アイデア創出が活性化
・停滞していたプロジェクトが再始動し、新規事業を創出
《導入事例》スポーツ界にも起きたイノベーション:プロ野球球団(一軍・二軍監督コーチ陣)
選手育成がティーチング一辺倒だった球団が「自律型人材育成法」として当研修を導入。
・監督・コーチ陣と選手の関係性が向上
・選手の主体性が高まり、勝負時のパフォーマンスが向上
・結果として、チームの戦績が大きく向上
対象 |
リーダー層(本部長、部門長、部長、課長、係長等) |
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人数 |
5-25名(最適人数は15名前後) |
期間・時間 |
基本は7時間研修・4時間研修の全8回 |
形式 |
対面研修、リモート研修、ハイブリット研修にもご対応 |
料金 |
別途ご相談下さい(お見積りさせて頂きます) |
全8回プログラム:導入例/月1回×8か月
基礎コース(2回)
コーチング、ファシリテーション基礎スキルの習得
第1回 |
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第2回 |
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応用コース(4回)
多様性時代のビジネス現場力の習得
第3回 |
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第4回 |
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第5回 |
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第6回 |
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発展コース(2回)
実践に次ぐ実践による、コーチング力・ファシリテーション力の習得
第7回 |
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第8回 |
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市場の変化が加速し、従来の営業手法では成果を出しにくい時代。
競争が激化する中、柔軟なコミュニケーション力を持つ営業パーソンこそが、顧客に選ばれ、信頼を勝ち取ります。
本研修では、営業戦略・顧客対応力・メンタルコーチングを組み合わせ、即実践できる営業力を強化。
対面・リモートの両方で成果を出せる「営業力の本質」を学びます。
研修の特長
圧倒的な実績と専門性
営業力を高め、企業の成長を加速「営業力&顧客対応力研修」 で、業績向上・生産性向上を実現。
選ばれる営業になるために、ぜひ本研修をご活用ください。
《導入事例》高級有料老人ホーム
《導入事例》不動産会社
・営業・人事部門に導入し、営業力・顧客対応力・人材採用力を強化
・戦略の見直しとロープレを重ねた結果、商談成功率・契約獲得数が向上。
・共に研修で磨き合うことによって、メンバー同士がリスペクトし合う心が生まれ、関係性とチーム力が格段と向上。
対象 |
営業部門メンバー |
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人数 |
5-30人(最適人数は15人前後) |
期間・時間 |
基本は、4時間研修✖全5回 |
形式 |
対面研修、リモート研修 |
料金 |
別途ご相談ください。お見積りをさせて頂きます。 |
全5回プログラム:導入例/月1回×5カ月(1回4時間)
第1回 |
営業力強化の目的と目標。業績向上の為の営業力強化の「守破離」。営業の質と量及びやる気度の振り返り。各トーク、ケーススタディ、目標と日々の行動の創り方。 |
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第2回 |
セールストーク・アンサートーク(事前課題)のデモセッションとロールプレイ。Good&Better(G&B)フィードバックによるトークの向上。設定した目標と行動計画のフォローアップ。 |
第3回 |
断り文句に対するアンサートークのロールプレイ。ビデオ撮影ととG&Bフィードバック。 ケーススタディに対するグループワークによる営業戦術力強化。 |
第4回 |
バリュエーション・トークによるグロージングのロールプレイ。ビデオ撮影とG&Bフィードバック。設定した目標と行動計画の振り返り。 |
第5回 |
各トークの総合ロールプレイとビデオ撮影。G&Bフィードバック。今後のローププレイ・ケーススタディ・目標と行動の振り返りについての継続のための5W1Hの決定と注意点のシェア。 |
医療業界は、技術革新・働き方改革・人材不足・離職問題・医療安全など、多くの課題に直面しています。
こうした課題を乗り越え、組織の活力を高めるには、「対話力」と「経営判断力」が不可欠です。
病院経営層が抱える課題
コーチングで病院経営の課題を突破
本プログラムでは、エグゼクティブ・コーチが貴院の「経営参謀」として伴走し、深い対話を通じて課題解決をサポートします。
病院の未来を拓くエグゼクティブ・コーチング
組織改革と病院経営の安定・成長には、経営層自身の意識改革が不可欠です。
ぜひ、病院経営の新たな発展のために、エグゼクティブ・コーチングをご活用ください。
《導入事例》国立病院(病床500床)
・病院長がエグゼクティブ・コーチングを受講し、経営の羅針盤となる明確なビジョンを創出
・コーチとの定期対話で思考と感情を整理し、質の高い経営判断が可能に
・経営層の意思統一が進み、職員のモチベーション向上・現場の課題解決を促進
・病院内コミュニケーション改革を推進し、組織全体の変革を加速
対象 |
エグゼクティブ層(病院長・経営層) |
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人数 |
1-15名 |
期間・時間 |
基本1ターム:6カ月間 全9回(1回 60-90分) |
形式 |
・2on1コーチング(クライアント1人にコーチ2人体制) |
料金 |
別途ご相談下さい(お見積りさせて頂きます) |
6ヶ月全9回コーチング:月1回×6か月(1回60-90分)
内容 |
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パワーハラスメントは、病院経営に直結する重大な課題です。
離職者が増えると、患者の受け入れが困難になり、組織の信頼性にも影響を及ぼします。
職場の人間関係の悪化が引き起こすリスク
しかし、残念ながらパワハラ行為者の多くは、自分がハラスメントをしているという認識を持っていません。また、ハラスメント集合研修にも参加せず、組織としても「行為者は変わらない」「指導しても改善しない」と諦め、問題が常態化しがちです。本プログラムが成果を上げているのは、「個人研修」である点にあります。「ましてや、彼(彼女)が個人研修なんて受けるはずがない」という声は必ずいただきますが、その点もぜひご相談ください。当社のアプローチでは、適切なプロセスを通じて、行為者自身がコーチングを受け入れる環境を整えることが可能です。
パワハラ行為者が「自ら変わる」アプローチ
本プログラムは、単なる指導ではなく、「日本型コーチング®」による新戦略を活用し、行為者自身が内省し、意識と行動を変えていくプロセスを「個人研修」として提供します。
パワハラを懲罰ではなく、行為者が自らの在り方を見直し、より良い職場環境を築くリーダーへと変わる支援を行います。
パワハラの放置・常態化は、組織の成長を妨げ、経営リスクを高めます。
このコーチングを通じて、行為者が自らの思考と行動を変え、組織全体の健全化を促進します。
職場環境の改善と離職防止のために、ぜひ当コーチングをご活用ください。
《導入事例》私立病院
外科医の改善事例
・パワハラ言動がチームの崩壊を招き、医療過誤リスクが発生
・2カ月間(全8回)の集中コーチングを緊急導入
・行為者が自身の言動を振り返り、無意識の行動パターンに気づく
・感情コントロールを学び、部下との対話スキルを強化
・職場の雰囲気が劇的に改善し、チームの士気が回復
結果として、 訴訟回避、離職率の大幅な低減を実現
対象 |
能力が高く、病院にとって成果も出すが、コミュニケーションがパワハラ的で周囲に悪い影響を及ぼしている経営層や医師の方 |
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人数 |
1-5名 |
期間・時間 |
基本1ターム:3-6カ月短期集中 全9-12回(1回 60-90分/月4-2回) |
形式 |
・2on1コーチング(クライアント1人にコーチ2人体制) |
料金 |
別途ご相談ください。お見積りをさせて頂きます。 |
6ヶ月全12回コーチング:3~6ヶ月短期集中、全12回(月4~2回/1回60-90分)
内容 |
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病院経営では、組織の活性化・職員の定着率向上・医療安全の確保が不可欠です。
しかし、現場では次のような課題が頻発しています。
こうした課題を解決するためには、病院全体のコミュニケーション改革が重要です。
「病院コミュニケーション改革13のステップ」を基盤に実施
当研修は、「病院コミュニケーション改革13のステップ」に基づき、病院ごとに最適なアプローチを選択しながら組織変革を進めます。
経営層が率先して変わる「認定メディカルマネジメントコーチ®プログラム」
特に、「認定メディカルマネジメントコーチ®プログラム」の導入は、経営層の意識改革に直結するため、多くの病院で高い評価を受けています。
「対話を大切にする組織風土」は、結果として、職員の定着率向上やチーム医療の質の向上にもつながります。
病院の状況に応じ、最適なステップを選択・実施できます。
病院の未来を拓くのは、トップの覚悟と本気のコミュニケーション改革です。
貴院の持続的成長のために、ぜひ当研修をご活用ください。
《導入事例》国立病院の成功事例
・「病院コミュニケーション改革13のステップ」を採用し、組織戦略として実践
・病院長がエグゼクティブ・コーチングを受講し、組織変革のリーダーとしての意識を強化
・経営層が「認定メディカルマネジメントコーチ®」を取得し、1on1を通じて心理的安全性の風土を広げる
結果として、離職率の低減・病院経営の安定化・患者満足度の向上に大きく貢献。
対象 |
病院長、経営層、医師を中心に、ご要望に応じます |
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人数 |
1-30人 |
期間・時間 |
別途ご相談ください |
形式 |
様々な形式がありますので、無料オリエンテーションでお話を伺いまして、ご提案をさせて頂きます。 |
料金 |
別途ご相談ください。お見積りをさせて頂きます。 |
多くの病院で「コミュニケーション改革13のステップ」をもとに、ステップを組み合わせて、心理的安全性のある組織風土改革が進んでおります。無料オリエンテーションでご説明させて頂きます。
ご参考:
上西英理子著作『病院長・経営層がコーチングで臨む!病院コミュニケーション改革』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863263872
書籍・電子書籍(kindle)
医療現場において「心理的安全性」は、単なる理論ではなく、医療安全を支える不可欠な要素です。
スタッフが安心して意見を出せる職場環境は、医療ミスの防止・チーム医療の質向上・離職率の低減につながります。
しかし、現実には…
こうした課題を解決するために、多くの病院で本講演が開催されています。
講演の特長
・「心理的安全性」を“自分事”として感じられるストーリー構成
単なる知識の提供ではなく、医療現場のエピソードや具体的な事例を交えながら、「なぜ心理的安全性が必要なのか?」を参加者自身が体感でき、自分事として考えるように構成。
・「なぜハラスメントが起こるのか?」深層心理まで掘り下げる
ハラスメント行為者の心理、組織文化の影響、対処法を深く掘り下げ、表面的なルールやマニュアルだけでは解決できない「本質的な理解」を促す
本講演を通じて、「心理的安全性」が医療安全・ハラスメント防止・組織の活性化につながることを、自分事として実感していただけます。
ぜひ、貴院の組織改革に本講演をご活用ください。
《導入事例》国立病院・私立病院で開催多数
・95%の参加者が「非常に満足」「満足」と回答
・「心理的安全性の風土づくりのために、コーチングを受けたい・学びたい」 との声多数
・「病院がこの取り組みを始めたことが嬉しい」との声がムーブメントとなり、コミュニケーション改革に着手
・「外部の相談先があると知り安心した」という声も
恩賜財団某病院 講演会場にて
対象 |
全職員 |
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人数 |
数十名~数千名単位までご対応可能です |
期間・時間 |
講演:60分・質疑応答:20-30分 |
形式 |
リアル講演(第1会場・第2会場など)を主として、オンラインライブ配信やeラーニング形式などを組み合わせ、意識統一のために全職員が聴ける工夫をして行います。 |
料金 |
別途ご相談ください。お見積りをさせて頂きます。 |
国立病院や恩賜財団病院など多くの病院で、本講演を皮切りにして「コミュニケーション改革13のステップ」をもとに、心理的安全性のある組織風土改革・ハラスメント防止が進んでおります。
無料オリエンテーションでご相談ください。
ご参考:
上西英理子著作『病院長・経営層がコーチングで臨む!病院コミュニケーション改革』
https://www.amazon.co.jp/dp/4863263872
書籍・電子書籍(kindle)